【EVでクリーンにサポート】ポルシェ、東京マラソン2025オフィシャルカーのビジュアルを公開
公開 : 2025.02.26 08:05
東京マラソン2025のオフィシャルカーとして活躍するポルシェ・タイカンとマカンのラッピングビジュアルが公開されました。フロントには筆文字で役割が入った新型マカンとタイカンは、なかなかのビジュアルインパクトです。
新型マカンとタイカンの大会オフィシャルカー
東京マラソンと3年間のオフィシャルパートナー契約を締結しているポルシェ ジャパンは、3月2日に開催される東京マラソン2025に向け、オフィシャルカーのポルシェ・マカンとタイカンのビジュアルを公開した。
第一走者を見守る『審判長車』を担うのは、2月から国内での納車が開始されたばかりのポルシェの最新フルEV『マカン』。

車両サイドにはEVのクリーンさを表現する、疾走感のある『electric』(エレクトリック)のロゴをデザイン。
また、フロントには書家/アーティストの岡西佑奈氏がオフィシャルカーの役割を力強く書き上げた筆文字がデザインされ、圧倒的な存在感を放っている。
大会当日は、東京マラソン2025の特別ラッピングを施したポルシェ・タイカンが先導車を務め、新型マカンが第一走者を後ろから見守る審判長車として活躍する。
企業市民として大会を応援
その他にも東京マラソン2025では、最新のポルシェ各モデルが計時車や全線監察審判車などの役割で、東京都庁のスタートから東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでをサポートする。
ポルシェ ジャパンは地域貢献およびスポーツ振興の一環として、東京マラソンへの車両提供を2024年から実施している。

世界7大メジャーマラソンとして広く認知される東京マラソンには海外ランナーの参加も多く、昨年の第17回大会では3万6965名が出走し、その規模の大きさから、大会運営においては数多くの運営車両が必要となる。
ポルシェ ジャパンでは『東京がひとつになる日。』をコンセプトに掲げる東京マラソンを通じ、企業市民として運営や地域に密着したサポートに努め、全ての参加者を応援していくという。
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