ホンダ・アコードに新グレード『e:HEV ホンダセンシング360+』が追加

公開 : 2025.03.24 07:05

ホンダは、2025年初夏、『ACCORD(アコード)』に追加設定予定の新グレード『ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+(アコード イーエイチイーブイ ホンダ センシング サンロクマルプラス)』に関する情報を、ホームページで先行公開しました。また、発売に先駆けた先行予約の受付も開始しました。

ホンダセンシング360+を初搭載

ホンダは、アコードに新グレードである『ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+(アコード イーエイチイーブイ ホンダ センシング サンロクマルプラス)』を追加設定。新グレードに関する情報を、ホームページで先行公開。また、発売に先駆けた先行予約の受付も開始した。

アコードは新開発の高出力モーターを採用した独自の2モーターハイブリッドシステム『e:HEV』がもたらす上質な走りや、国内のホンダ車として初となるGoogleの搭載など、充実の先進装備が好評を博している。

ホンダ

同グレードは、全方位安全運転支援システム『Honda SENSING 360+』を国内のモデルとして初搭載。長時間運転の疲労軽減につながるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能など、先進の運転支援機能を備えるほか、上質で高級感のある専用の内外装を設定することでプレミアム感を追求しているとのこと。

エクステリアにおいては、アコードe:HEVをベースにブラックのドアミラーや、ベルリナブラックの専用アルミホイールの採用など、より上質かつスタイリッシュなデザインを目指した。また、インテリアは、ホワイトレザーを採用した専用のホワイト内装を追加設定し、プレミアムな空間を追求している。

車両周辺の死角確認を支援し、ドライバーの運転時の負荷軽減をサポートする全方位安全運転支援システム『Honda SENSING 360+』では、ホンダの量産モデルとして初採用となるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能をはじめ、レコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムなどが追加される。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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