【カロッツェリア VREC-MS700D】話題のデジタルミラー型ドライブレコーダーを自分で装着!
公開 : 2025.03.30 08:05
カメラの取付位置には注意しよう
次は本体ユニットに接続した3本のケーブルの取り回し。業者ではパネルをはがしてその裏側にケーブルを固定するが、慣れないとパネルを割ってしまったり内装を傷つけてしまったりするので、ガラスと天井のすき間、パネルのすき間などに配線を入れ込んでいくようにするといいだろう。すき間がない場所は見映えは悪くなるが両面テープ付きのコードクリップを利用して固定する。
フロントカメラのケーブルは距離が近いので簡単だが、リアカメラのケーブルはルーフの内張りのすき間を通してリアゲート付近まで持っていくため手間はかかる。ミニバンなどボディの大きいクルマでは通す場所が悪いと長さが足りなくなることがあるので事前に通す場所をチェックしたほうがいいだろう。また、リアゲート部は開閉をするため開けた状態で届くように余裕を持たせることも必要となる。

電源ケーブルは、ルーフからAピラーを経由してダッシュボードの下側を通してセンターコンソールへ。ケーブルが余る場合はまとめておかないとペダル操作の支障になって危険だ。電源取得はアクセサリーソケットから行えるが、奥までしっかり差し込むこと。
フロントカメラは視界の妨げにならないことが大原則だが、このモデルではGPSアンテナ内蔵にもかかわらず小型であるため、場所を選ぶのは難しくない。ただしフロントガラス全体の上から20%以内の場所と法規上決まっており、なおかつワイパー払拭面の範囲内でないと雨天時に良好な映像記録ができない。リアカメラは粘着面が熱線にかからないように気を付け、フロント同様ワイパー払拭面の範囲内とすること。位置決め時にはマスキングテープなどを貼っておくと作業がスムーズだ。カメラの配線はケーブルの端子を差し込むだけだが、こちらも確実に。
これで取付作業が完了。あとは映像を見ながらカメラの角度を適切に調整し、各種の初期設定をタッチパネル画面で行えば使用できる。
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