自動防眩ルームミラーを装備

今回発表された『三菱デリカミニ』の特別仕様車『Tプレミアム リミテッド エディション』と『Gプレミアム リミテッド エディション』は、高速道路同一車線運転支援機能『MI-PILOT』、運転席側電動スライドドア（イージークローザー付/ハンズフリーオートスライドドア）などの装備が充実した上級グレードの『Tプレミアム』と『Ｇプレミアム』がベース。ルームミラーを自動防眩ルームミラー（マルチアラウンドモニター付）に変更することで、お求めやすい価格設定としたものだ。

なお、本特別仕様車をベースとした福祉車の『ハーティーランシリーズ』、『助手席ムービングシート仕様車』も設定する。

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メーカー希望小売価格は『Tプレミアム リミテッド エディション（2WD）』が208万5600円、同4WDが224万9500円、『Gプレミアム リミテッド エディション（2WD）』が199万6500円、同4WDが216万400円となっている。

ちなみにデリカミニは、全体の約5割の顧客が4WDモデルを選んでいる。4WDモデル専用装備となる165/60R15サイズの大径タイヤと専用ショックアブソーバーによる、安心感のある快適な走行性能などが重視されているそうだ。また、グレードでは9割以上の顧客がプレミアムグレードの『Gプレミアム』、『Ｔプレミアム』を選んでいるとのこと。

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