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早朝より続々とパンダで集まってきたエントラントたち。天気は快晴だ。
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本部テント前でパンダリーノ2015の開会が宣言された。
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さすがの貫禄で106台がエントリーしたパンダ1。個性的な個体も多い。
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パンダ2は42台がエントリー。愉しむに今が旬のモデルである。
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新型パンダ3は意外や健闘の49台。さすがにノーマル然とした個体が多い。
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ゆったりとした車両配置が特徴的。テント設営率の高さがスゴイ!
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街で見かけることも稀なパンダ45も素晴らしいコンディションでズラリ!
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2気筒652ccのパンダ30も! オリジナルのプレーンさが際立つ1台だ。
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パンダ1は素晴らしいコンディションの個体が増えてきた。
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バン仕様のテールゲートを架装したパンダ1も何台か見かけた。
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この日、最も低車高のパンダ1。カフェレーサースタイルがキマっている。
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逆に最も車高の高いパンダ1 4×4。クロカン4駆並みの迫力だ。
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同じグラベル指向でもこちらはラリーカー風モデファイの4×4。
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人生を感じさせる雰囲気のパンダ45はパンダ界の長老的オーナーの愛車。
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隙なくキレイに仕上げられたパンダ1。和風にモデファイされた内装が粋だ。
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DIYのモニター台はハンモック状のダッシュにジャストフィット。お見事!
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これぞジウジアーロの共演? ランチア・デルタの純正グリルが違和感なし!
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色違いのドアで修理? クルマのキレイさが確信犯的なモデファイだ(と思う)。
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バン・キットとルーフボックスでミニマムなパンダ1のユーティリティを最大まで拡張!
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初期モデルならではのハンモックシートの有効な活用方法。実に素敵だ!
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シンプルながら非常に緻密にモデファイされたパンダ2 100HP。
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バンパーの塗り分けでラリーカー風にまとめられたパンダ2 Maxi。巧い!
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カップカールックのパンダ2は100HP仕様の4×4! カルト スポルトのデモカーだ。
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限定車パンダ2 アレッシィにコーディネイトされたルーフボックスが実に似合う。
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遠く香川から来たパンダ2は、なんとルーフ上にポップアップ式のテント装備!
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ノーマル車が多いパンダ3の中で目を惹いたアバルト595ホイールを履いた1台。
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レトロなオフロード・ホイールが実にカッコ良いパンダ3 4×4。個人的ベストだ!
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会場の中央には衣類からグッズ、パーツまで、フリーマーケットのブースが並ぶ。
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パンダ1のオーナーならば持っておきたい外装や水廻りのパーツもあった。
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可愛らしい手作りのパンダグッズ。2台はすでに納車先が決まっていた。
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ゲットしたパーツをその場で交換! なんとプラスチック製ビスも持参していた。
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CARBOXのブースでは日本未導入の左ハンドル車やパンダ・クロスなどを展示。
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ウイングオートのブースではG-techチューンの500Lトレッキングやクーボを展示。
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パンダ3で参加のユニルオパール。デュアロジック用オイルもラインナップ。
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中古車の個人売買サイト、カエルナラのブースでは射的ゲームが行われていた。
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正規ディーラー、フィアット・アルファロメオ浜松のブース。抽選会が行われた。
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本部ブースでは公式DVDやステッカー、Tシャツなどのグッズが大人気。
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信州味噌入りカレーのお店、大原屋ブース。限定メニューはたちまち売り切れに。
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茹で上げパスタ、揚げピッツァ、ジェラートなどケータリングしたイル・ジェメッロ。
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横浜中華街からパンダ雑貨専門店、老維新も出展。名物『パンダまん』も大好評。
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JAPAN CREPE 彩はドリンクと共に米粉クレープを販売。新食感が好評だった。
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イタリア食材と雑貨のセレクトショップ、ポルタ・ロッサ。エナジードリンクも好評。
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パンダのスペシャルショップ、アウトパンダはブラジル料理を提供。
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ミニカー モルダウはイタリア車を中心に1/43スケールのミニカーを販売。
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なゆみカイロプラクティックのブースでは、長旅の疲れを癒やす参加者が見られた。
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お昼にはモータージャーナリスト藤島知子さんを迎えてのトークショーも行われた。
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パンダリーノ恒例の『パンダDE玉入れ』ルーフを開け放ったパンダ1に球を放つ!
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『玉入れパンダ』はダブルキャンバストップだけにかなりの量の玉が・・・。
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パンダDE玉入れのカウントの様子なのだが、子供たちのテンションがMAX状態だ!
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最後はパンダを囲んで全員揃っての記念撮影。来年の開催も告知された。