マツダ・アクセラを一部改良
2015.08.27
マツダはアクセラに一部改良を施し、8月27日より発売を開始した。
今回の一部改良では、車両後方の検知システムを刷新。走行中に後側方から接近する車両を検知してドライバーに知らせるブラインド・スポット・モニタリング(BSM)、駐車場などで後退する際に接近する車両を検知してドライバーに知らせるリア・クロス・トラフィックアラート(RCTA)を採用した。
また、SKYACTIV-G1.5搭載車のAT(自動変速機)制御の改良により燃費を向上し、20.6km/ℓとした。さらに、15S Touringに新たに4WDのグレードの設定も行っている。
価格は、1,760,400円から3,067,200円。