キア・プロシードGT
公開 : 2015.10.21 23:40 更新 : 2021.03.05 21:36
キアはフランクフルト・モーターショーでフェイスリフトしたばかりのシードをデビューさせたが、修正点は3ドアのプロシードにもしっかりと反映されている。
■どんなクルマ?
2015年モデルのプロシードGTは、大径のブレーキと18インチ・ホイール、あたらしいグリルと同じデザインのフロント・バンパーがキー・ポイントとなる。
サスペンションのアップグレードは、より運転を楽しくするためなのだという。
■どんな感じ?
‘エレクトリック・サウンド・ジェネレーター’ の奏でる、音の良さに感動した。エンジン音をキャビンに拡張して聴かせる装置である。サウンド・シンポーザーと呼ぶ方がわかりやすいこれは邪道といえば邪道な装置であるが、少なくともスポーティーであはる。