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今年も車山に秋を告げるフレンチブルー ミーティングがやってきた。
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プジョー・シトロエン・ジャポンのブース。今年は物販も行われた。
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DSとC6の記念の年。限定のミニカーなど関連グッズも充実。
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こちらのセットはシリアルナンバー入り。かなりの人気を集めた。
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フランス車オーナー注目のニューモデルの展示が行われた。
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ニューモデルの試乗も人気。雲海を眼下での試乗は格別だ。
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フリーマーケットは衣料品や小物まで並び、思わず足が止まる。
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前夜祭が充実していることも、このイベントの人気の理由。
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オートモビリアも多く並び、思いがけぬお宝に出会えるかも。
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フリマの搬入車も見過ごせない。こちらはシトロエン・ベルランゴ。
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誕生から10周年を祝う装飾が目を引くシトロエンC6。
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誕生から60周年の節目のシトロエンDS。紅葉の歓迎を受けるクルマも。
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世界的に量産車としては生産台数の少ないC6。この光景もここならでは。
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奥からCX、初期型のキャトルが2台かと思ったら、手前は珍しいトロワ。
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なかなか見る機会のないシトロエン・アミ8。それがなじむのがFBM。
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駐車場を見て歩くだけでも楽しいのがFBM。カングーもマキシだ。
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早朝から待ち構えているとJAVELのシトロエン・ジャンパーも到着。
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ルノーR4(キャトル)。カメラを向ける人も多い。
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アミ8の背後にはランチア・テーマが。フランス車以外も見過ごせない。
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2CVは奇麗な飾り付け。オーナーの心づくしは見る者を楽しませる。
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アメリカ仕様の固定式ヘッドライトのフロントマスクを持つDS。
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駐車場を歩くとフランス車の奥深さを実感させられる。
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この色彩感覚がフレンチ。こういう「文化」に触れられるのがFBMだ。
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さり気なく停められたランチア・テーマ・ターボ16V。何故かなじんでいる。
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XM、エグザンティアも気づけばかなり減少。DSの方がエバーグリーン?
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エグザンティアでもSXの左ハンドル仕様、しかもこの色はかなり希少。
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個性的でありながら説得力抜群な実用的なサルーンがエグザンティア。
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フレンチブルーに集うフレンチ・グリーン。トゥウィンゴとC3。
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キャトル・プレネールも、ここで見るのが楽しみな一台。
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都会的な雰囲気とは裏腹に、XMはカントリーロードでも様になる。
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前夜祭のこの日、午後になり続々と参加車が到着した。
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車山の風景も手伝って、日本離れした雰囲気だ。シトロエンが続く。
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トラクシオン・アヴァンも愛でる、車山の紅葉かな。
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ルノー・スポール・スピダーのグループ。仲間同士で集う喜び
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参加者の宿泊する宿ではトリコロールのフラッグが掲げられる。
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秋の曇天のもと、サマになるのが今も昔もシトロエンだ。
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燃えるような紅葉にトラクシオン・アヴァンがよく似合う。
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早めにきて仲間を待つ参加車両。このあとすぐこの駐車場が満車になる。
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シトロエンDSと2CV。秋はシトロエンが絵になる季節だ。
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プジョー504カブリオレが会場にお目見え。ついつい足が止まる。
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先代カングーをキュビスター仕様に。FBMは遊び心の競演でもある。
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V型4気筒エンジンをミッドシップに積むマトラM530はここでも希少。
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ルノー14。極めて珍しいクルマながら「フランスの日常」がここに。
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正規輸入されていないラグナ・クーペ。流麗なフォルムは軽やかさがある。
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アミ6とアミ8の違いを改めて確認。これができるのもここならでは。
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スペシャルな205T16、昔の504、美しい406クーペ。三様に釘付けだ。
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普段のアシが「ベルトーネ・デザインのシトロエン」この一点で愛おしい。
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このような並びが車山のあちこちに。メアリも列に加わる。
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メアリの魅力は、樹脂製で錆びないボディばかりによるものではない。
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秋の夕暮れ。フランス車がたたずむ車山。
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テント村のブースは設営中。搬入されたクリオ・ルノー・スポールV6。
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車山に降りたUFOか。いつ見てもDSのフォルムは前傾姿勢で前衛的。
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ルノーR8ゴルディー二。小型ながら高性能故に憧れる人は多い。
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車山は色づいていた。紅葉もさまざまクルマたちも。
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タルボ・マトラ・ムレーナ。10,000台強が生産された希少車。
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西日の頃、さらに続々とエントラントが車山に到着。前夜祭の前にロッジへ。
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SM、DSに続いてカングー・ビボップ。
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メルセデスW124、ミディアムクラスのカブリオレもやってきた。
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奇麗なタルボ・サンバ・カブリオレ。ベースはプジョー104。
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カブリオレはピニンファリーナの仕事だ。
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この個体は古い西武自動車のステッカーが残っていた。
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タルボ・エクスプレスのキャンピングカーも常連の1台だ。
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タルボ最後の新型車104と最後の生産車エクスプレス。FBMならでは。
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このBXはディーゼル・モデル。化粧直しされた模様。健在で何より。
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少なくなったのは大型のプジョー。それだけに嬉しい505との出会い。
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夕方に搬入されたこのモデルは、267台のみが製造されたシトロエンM35。
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アミ8ベースにユーリエのスペシャルな2ドアボディをもつ。
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メカニズムはヴァンケル・エンジンとハイドロ・ニューマチックの足をもつ。
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顧客を選んで販売された。NSU、マツダに続くロータリー搭載市販車だ。
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シトロエン・クサラ・ブレークも最近なかなかお目にかかれない1台。
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ルノー・メガーヌ・グラスルーフ・カブリオレ、ここでも希少な存在だ。
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雲行きが怪しくスポール・スピダーにカバーを。車の横での談義は尽きない。
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忙しく行き交う商用車トラフィック。こういう希少性もここでは注目の的。
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夜の帳が降りる頃、車山高原の各ロッジの前はフランス車で一杯になる。
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S16ではなく、5ドアの106も国内には数台しかない希少なタイプ。
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車山高原に秋の夜長が訪れる。前夜はFBMの楽しみのひとつ。
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自社の技術よりもクルマのコンセプトが先を行くパナールPL17。
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ビーナスライン沿道で旗のあるお店はFBM参加者にサービスが。