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続々集まる参加者たち。イベントの日の朝は早い。
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この時期は各地でイベントが多く、大忙しなオーナーも少なくない。
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一言に「イタフラ」といっても新旧様々なモデルがありバラエティは豊富。
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気がつけば長い列ができていた。逸る気持ちを抑えての入場。
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オートポワルージュさんのブースではミニカーを販売。日本にはなじみの無いモデルや仕様もデスク上には納車可能だ。
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靴、衣類などのノスタルジックガレージの出店も。
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先日閉幕したモーターショーにも無かった新型フィアット500も展示。
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イタリア車用のさまざまなパーツを販売するASSOと、レザーアイテム販売のアッズミハスも参加。
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ジェイエンジンのブースでは、同社オリジナルのルノーやプジョー用のスペシャルパーツなどが展示販売。
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賃貸ガレージハウス案内の隣には、シトロエンとプジョーを得意とするRS UNOも出店。
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新しいシトロエンは、ファミリーカーとして人気を集めている。
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ルノー・ウィンドも代わりのない名車、中古となった今でも人気だ。
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正規輸入されていないフィアットのモデルもここでは比較的多い。
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フィアット500、プジョー307SW、ルノーメガーヌRSが自然に並ぶ。
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自転車を積んだルーテシアV6、ラテンな雰囲気のシロッコも参加。
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アバルトは気軽さと楽しさが共存するクルマだけに、ここでも人気。
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かなり少なくなったが端整なサルーンのランチア・テーマは褪せない。
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並べると確かに別ものだが、相通じるところもやはり色濃く残る。
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カングーとファンカーゴ。目指すところには共通点が…。
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アルファ・ロメオ2000ベルリーナはジュリア・スーパーの陰になり希少。
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希少なビボップも加わるルノー・カングーの一群。
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目を惹く2CVはリペイントの機会に遊んでみたという個体だ。
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アルファ・ロメオには、やはりスポーティさを求めてしまう。
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ルノーキャプチャーとフィアット・ニューパンダ100HP。
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プジョー508と308SW。大きさは違えどスタイリングは共通だ。
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ランチア・フルビア・クーペは雰囲気があり、ひと際注目を集めていた。
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ランチア・デルタ、フィアット500、プジョー407SWが仲良く並ぶ。
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デルタもムーザもランチア。ノーブルな雰囲気は流石だ。
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グリーンのボディカラーがよくマッチしているアルファ・ロメオ1300TI。
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プジョー306、406あたりは、随分台数が減った印象があった。
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今では珍しいフィアット・ウーノは、新旧パンダと並ぶととても小さい。
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新旧メガーヌRSに挟まれるプジョー106S16。走りの楽しさは変わらない。
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ムルティプラとグランデプント。フィアットの妙味が並ぶ。
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初代ランチア・イプシロン。今でも根強い指名買いされる車種だ。
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イベントで出会うシトロエンBXは、とても奇麗な個体が多い。
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イタリア車、フランス車は、雨の中でも独特の風情がある。
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こちらのカングーは前日にオートカージャパン・フェスティバルに参加。
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今年のイタフラ賞を受賞した2台。カングーは滋賀、75は埼玉から参加。
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イタフラ賞を受賞したカングー・フリークの高木さん。
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トランスアクスルの名車アルファ75。今見ても存在感のある1台だ。
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イタフラ賞の受賞車両は、栄誉を称え本部前に展示された。
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さいたまスタジアムの駐車場には傘の花が咲く。
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イベントのお楽しみ「抽選会」。魅力的な賞品が多数。
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イタフラミーティングは、さいたまスタジアムの、「秋の風物詩」となった。
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シトロエンC4カクタスの正規輸入はまだ先だが、早くも姿を見せた。
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シトロエンの個性派も勢揃い。鮮やかなボディカラーが印象的。
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イタフラミーティングにアルファ・ロメオの存在は欠かせない。
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マセラティも残っている個体は、コンディションの良いものが多い。
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バンパー形状がやや異なるシトロエン・エグザンティアを発見。
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近寄ってよく見ると、正規輸入されなかった16Vアクティバだった。
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生憎の天候ながら、今回は400台を越えるイタフラ車が集まった。