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受付では参加者たちに国産旧車の記念品がプレゼントされた。
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懐かしいクルマ達はひとますおきに駐車され、見学しやすい展示だった。
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車種は様々。だからこそ懐かしいと思える風景がそこに広がる。
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横山 剣さんコラボ商品はじめ、オリジナルグッズの販売も行われた。
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86レビン/トレノの丁寧な作り分けには感心させられる。
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当時街を元気に走り回っていた軽トラックたちも数多く参加した。
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生憎の雨、当日ステージの前には傘の花が咲いた。
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クルマのすべてがとにかく「ハイソ」に向かっていた頃。
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場内の雰囲気を盛り上げてくれた山本圭亮さんの懐メロDJ。
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当時出演した刑事ドラマを意識したディスプレイも散見された。
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大人気のゼロヨン・レースは40mを手押し競うトライアル。
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重量差が1tほどもある2台の闘い。さすがにハンデも設けられた。
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すっきりとしたラインがスタイリッシュな70系スープラ。
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R31スカイライン・ワゴンの売り物。状態仕様共に良好な1台。
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落ち着いたフルオリジナルのレビン・クーペは新鮮な印象。
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スカイラインは人気が高いだけに、会場でも売り物が多いモデルだった。
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プリメーラではなく輸出用で左ハンドルのインフィニティG20も参加。
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トヨタの高級ワゴンだったハイエース。古い実用車は今となっては希少だ。
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デカールの字体、デザインだけを見ていても楽しい。
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RX−7は2代目FC型の前期。オリジナルを保ち良い佇まいの1台。
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現在4ドアクーペが世界的に人気だが、カリーナEDはその先駆者だった。
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雨の中、会場の各所では、クルマ談義が尽きることはなかった。
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このC34系ローレルはスポーティなグレードの25クラブS。
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前期型の特徴はリアのデザイン。個性的ながら質感が高い。
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ローレルはモデルが変わるごとに丁寧に作り込んでいた。こちらはC33系。
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ローレルのドア周りの造形、手が込んでいる。
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右肩上がりの日本にエールを送るかのようなメダリストというグレード名。
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俊足の形。EFIの文字が誇らしげなEP82スターレット。
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昔のディーラー・ステッカーにこだわったクルマも多い。
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トヨタオート店20周年のステッカー。こうした記念モノは希少だ。
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ポピュラーながらトヨタを代表する高級車がクラウン・セダンだ。
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凝った造形とカラーリング。クラウンには圧倒的な存在感がある。
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FFになって初期のAE82カローラ。上級のGT TWINCAM 16だ。
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トランクリッドには「TWINCAM16」のバッジが誇らしげに付く。
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アルト・ワークスの周りでも、オーナー同士の話に傘の花が咲いていた。
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リアパネルを開くとエンジンが露になるサンバー・ディアス。
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軽運送の「赤帽」向けサンバー用の特製エンジンに換装されていた。
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カローラ店で販売されていた古いクルマのオーナーばかりの集いも。
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セリカXXから国内でもスープラが独立した最初のモデル。
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量販グレードではないAE85レビン、とてもキレイな一台だ。
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躊躇無く大きいキャビンのカムリ。本質を突き詰めた志を感じるセダンだ。
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タウンエースは今のミニバンとも少し違うワンボックス時代の位置づけ。
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リトラクタブル・ヘッドライトが懐かしいTA63系トヨタ・セリカ。
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XVがこだわりポイントだというサンバー、オーナーと一緒に。
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ファミリア、再びマツダが人気の今だからこそ懐かしさがある。
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2代目ソアラで1989年に500台限定で販売されたエアロキャビン。
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格納式メタルトップのリヤウインドーにはエアロキャビンの文字が輝く。
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限定のソアラ・エアロキャビンが複数集うのもこのイベントならでは。
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ギャランΣ。全体的にフレンチ・テクノを想起させる雰囲気がある。
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FFになったTA15系カリーナも、今ではなかなか見られない1台。
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R32系スカイラインは今でも一部で根強い人気を誇る、美しい。
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最近またその先進性が再評価されている初代ワゴンRも来場。
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初代では唯一のワゴンR装着グレードだった「Loft」。
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ワゴンRの細かいパーツも一緒に展示。オーナーの愛着が窺える。
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最近ではあまり見ない色のB310系サニー。当時の普通が鑑賞の対象。
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コンチェルトとエテルナの並びも、路上ではまず見られない。
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トラッド・サニーのハッチバック版たるサニー305。
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リアの造形も個性的、今ではなかなか無いセンスだ。
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サニーのワゴン「カリフォルニア」はスタイリッシュだ。
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B12系トラッド・サニー。手前は貴重なスーパーサルーン・ツインカム
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スカイラインの歴史は「迷いと模索の歴史」。R31系は流麗だ。
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シーマ現象という言葉まで生まれた日産シーマ。シンプルが造形が美しい。
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レクサスが登場するの前は、ソアラが日本車をリードしていた。
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メルセデス以外をベースにした珍しい存在が三菱デボネアAMG。
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青春の思い出という方も。FF初代ファミリアの前では目が細くなる。
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ロイヤル・リムジンの姿も。ブーメラン・アンテナが懐かしい。
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大きなキャビンをスタイリッシュにまとめたマツダ・コスモ・ターボ。
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3代目マツダ・コスモの4ドア前期後期型が並ぶのは極めて珍しいこと。
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トランクリッドに付くROTARY TURBOのバッジが誇らし気だ。
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デビュー時はレシプロ・エンジンだけの設定だった3代目コスモ。
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ブルーバードの上位車種として、V6エンジンを積むマキシマもやってきた。
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セリカXXではなくLHDで輸出仕様の「セリカ・スープラ」。
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標準で備わるブリスター・フェンダーが国内向けとの大きな違い。
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Bピラーのエンブレム、カラーリングがアメリカンなコーディだ。
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こちらは見慣れた国内仕様の2代目となる60系セリカXX。
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色合いのせいか、少しの違いで日本車の風情が出てくる。
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和製ルノー・サンクの雰囲気もある初代フォード・フェスティバ。
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刑事ドラマ劇中車の印象が強いが、スタイリッシュな日産レパード。
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FR最後のT140系コロナ。この頃のトヨタでは慎重にFF化を進めていた。
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マークⅡ3兄弟の中でスポーティな位置づけだったのがチェイサー。
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今見ても斬新な初代MR-2。カラーリングも鮮やかだ。
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カリーナ・クーペ。セダンにはFFもあったがこれはFRレイアウト。
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当時のベルノ店向けセダンがホンダ・バラード。シビック以上に希少だ。
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三菱スタリオンはどこまでもアメリカを指向していた。
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ローレル・メダリストは、当時の多くの人にとって憧れだった。
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雨脚が強くなるものの、来場者数は増えるばかり。大盛況だった。
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R33の40thアニバーサリー車。GT-Rの歴史は4ドアから始まった。