フェラーリ・ジャパン、認定ボディショップを拡大
2015.11.20
フェラーリ・ジャパンはヤナセオートシステムズBPセンター三郷とフェラーリ認定ボディショップ契約を締結し、これに伴い、ヤナセオートシステムズが運営する札幌、仙台、横浜、小牧、大阪、岡山、福岡の全国7か所のBPセンターもフェラーリ認定ボディショップの受付窓口として活用することとなった。これによりフェラーリは、全国8ケ所に認定ボディショップと受付窓口サポートが追加されたことになる。
ヤナセオートシステムズが運営するBPセンターは、数多くの輸入車メーカーの認定工場として、大きなダメージや、アルミニウムフレーム車輌の修理にも対応するボディショップで、輸入車のボディ修理では高品質なサービスを提供することのできる定評のあるファクトリー群。全国7か所の受付窓口は、BPセンター三郷と連携して、現地でのボディダメージの確認や費用見積などを担当し、車輌構造に歪みがないことなどを確認できた損傷の修復を行う。
フェラーリ・ジャパンはアフターサービス体制の強化を図っており、また、年々その数が増してくるアルミニウムや新素材を多用しているフェラーリのボディ修理について強化しているところだという。