ヴィンケルマン、ランボルギーニからアウディに異動か

公開 : 2015.12.16 22:40  更新 : 2017.06.01 01:40

イタリアのマスコミの報道によれば、ランボルギーニのCEO、ステファン・ヴィンケルマンがランボルギーニを離れ、アウディのクワトロGmbHに異動するようだ。

今年51歳のヴィンケルマンは、オーストリア、スイス、ドイツでフィアットの一員として過ごした後、過去10年間、ランボルギーニで過ごした。

ヴィンケルマンの代わりは、2007年から2014年の間、フェラーリのF1チームを率いたステファノ・ドメニカリが有力視されている。ドメニカリは、2014年にフォルクスワーゲン・グループのアウディに加わっている。彼のフォルクスワーゲン・グループへの参加は、このドイツのブランドがF1に復帰かという噂を引き起こした。

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