ディスカバリー・グラファイトおよびランドマーク・エディションを発売
2016.01.21
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ディスカバリーの特別仕様車、ディスカバリー・グラファイト・エディション、およびディスカバリー・ランドマーク・エディションの受注を開始した。
グラファイト・エディション(写真上)は、3.0ℓV6スーパーチャージド・エンジンを搭載する7シーターSUVのディスカバリーSEをベースにしたもの。19インチ・アロイホイールをはじめ、ダークアトラス仕上げのグリルメッシュやフェンダーベントなどの専用デザインを装着する2016年限定販売の特別仕様車だ。
エクステリア・カラーは全9色展開で、ボンネットとテールゲートにはブルネル色で ‘DISCOVERY’ の文字を配している。さらに、ステアリング・ホイール・ヒーター、ウッド&レザーステアリングホイール、インテリア・トリムフィニッシャー・グランドブラックを標準装備している。
ランドマーク・エディションは、HSEをベースに、専用の ‘LANDMARK’ バッジ(サイド/テールゲート)や、20インチ・アロイホイール(5スプリット・
スポーク)、ブライト仕上げのフルレングス・ルーフレール、ナルヴィックブラックのミラーキャップを装備し、外観と機能性を強化した限定20台の特別仕様車。
専用色として、ディスカバリーとしては初めてザンジバル(メタリック)を、インテリアにはタンのウィンザー・レザーシートを採用し、これにくわえエクステンデド・レザーパックを標準装備した。
価格は、グラファイト・エディションが7,410,000円。ランドマーク・エディションが9,005,000円。