ランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター

公開 : 2012.10.11 16:06  更新 : 2017.06.01 01:03

ランボルギーニアヴェンタドールのコンバーチブル・トップは、デタッチャブルの2ピースのカーボンファイバー・ルーフを持つモデルになると、アウトバーンで撮影されたスクープ・ショットで確認された。

アヴェンタドールの前モデルであるムルシエラーゴ・ロードスターは、トランクに収めることができるファブリック・ルーフを持っていた。しかし、アヴェンタドールは、ハードトップに変わり2ピースのカーボンファイバー・ルーフを採用することによって、クーペ同等のボディ剛性を確保した。しかし、現時点では、その取り外されたルーフがどこに収まるかは明らかではない。

アヴェンタドール・ロードスターは、2013年のジュネーブ・モーターショーで発表されるが、690bhpを発揮する6.5リッターのV12エンジンを搭載し、4WDという、メカニカル的にはクーペと同じ構成となると思われる。

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