フェラーリをデザインした伝説のデザイナー、レオナルド・フィオラヴァンティさんが来日したことに合わせ、本人を交えた特別なミーティングを行いました。リストランテ・エスト前のパーキングには、氏が手掛けたディーノ246GTから308GTB/GTS、テスタロッサ、F40などを並べて出迎えました。

笑顔で登場したフィオラヴァンティさんは、並べられたそれぞれのオーナーと歓談し、リクエストに応えて快くサインする姿も。このあと参加者全員で記念撮影を行い、いよいよ展示会の会場に移ります。

フィオラヴァンティ展が開催されているアウトガレリア・ルーチェでは、展示されているそれぞれの実車を前に、フィオラヴァンティさんにデザインのコンセプトや裏話をいろいろと説明して下さり、メンバーは貴重な話を聞き逃すまいと聞き入る姿も。すべての説明が終わったあとは、メンバーが持ち寄ったフィオラヴァンティさんゆかりの品にサインをしていただきました。

続いて隣接するリストランテ・エストで、この日のために用意された特別なフルコースのイタリアンを楽しみました。食事が一段落したところで、フィオラヴァンティさんからFOCJにドローイングがプレゼントされ、FOCJからはクラブバッジを手渡して感謝の意を表しました。

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