2017年にデビュー予定のフォルクスワーゲン・ポロR WRCマシンのスケッチがリークした。

フォルクスワーゲンは、2016年のモデルより25kg軽くなり、50mmワイドになっていると報じている。最高出力も60psアップの380psに達している。ビジュアル面で大きく変わっているのは、前後のスポイラーだ。これまでよりも大きくなっている。

FIAの新レギュレーションが発表された2015年より開発は始まっており、技術面の包括的なテストは進んでいるとのこと。ただし外観は大きく変わる可能性があり、来年1月のラリー・モンテカルロが初舞台となる予定だ。