FOCJ フェラーリ・ブランチにクラブ協力しました
フェラーリ社公認オーナーズ・クラブのフェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(FOCJ)は、フェラーリ・オーナーにとって欠かせぬイベントと言えますフェラーリ・ブランチの開催にクラブ協力しました。
開催された4月10日は穏やかな天候に恵まれ、標高が高いことから東京では終わった桜も御殿場では満開になり、参加者を出迎えてくれました。また、雲に隠れがちな富士山もはっきりと姿を見せ、フェラーリ・ブランチの開催を祝ってくれた。
各地から様々なタイプのフェラーリが駆けつけ、最終的に365GTB/4デイトナ等や308GTB/GTS、288GTOなどのクラシケから現行モデルまでの200台、320名の参加を数えました。なかでもラ フェラーリは4台が集まり、参加者の熱い視線を浴びていました。
開会セレモニーは、主催する松田芳穂FOCJ名誉顧問の開会の辞によりスタートしました。続いてフェラーリ・ブランチのためにフェラーリ・ジャパンのリノ・デパオリ社長とマーケティング・ディレクターのドナート・ロマニエッロ氏が駆けつけ、祝辞を述べると共に日本でフェラーリが正式に販売されて50周年を迎えたことを記念して、ワールド・カヴァルケイドが日本で開催されることが発表されました。
セレモニー以外はフェラーリ・ブランチの伝統通り特別なプログラムはなく、参加者はグリーンの上で愛馬を囲んで跳ね馬談義に興じ、その後談笑しながらBBQとブッフェ形式のブランチを楽しみました。
このほか会場にはフェラーリ正規ディーラーのブース出店や認定中古車の展示に加えて、フェラーリ・オフィシャル・ウォッチのウブロを始め、リシャール・ミルやグラフ・ダイアモンドのコーナーも用意されて、参加者と同伴者の人気を集めていました。
こうしてフェラーリを愛する者たちの楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。最後にメンバー全員揃って記念撮影を行い、まだまだ話しが尽きぬうちに名残惜しい中、いつものように自然解散となりました。
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フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(FOCJ)は、「跳ね馬」への想いを分かち合う考え方を基にしたフェラーリ・オーナーの集まりで、フェラーリ社公認のフェラーリ・オーナーズ・クラブです。
FOCJに入会しフェラーリ・ファミリーとしてフェラーリ・ワールドのさらなる扉を一緒に開けてみませんか? フェラーリ・オーナー皆様の入会をお待ち申し上げます。
入会のお問い合わせはホームページからお願いします。
Ferrari Owners’ Club Japan/フェラーリ・オーナーズクラブ・ジャパン(FOCJ)
TEL: 03-5444-7887 FAX: 03-5444-7501
●Eメール:[email protected]
●参加資格:フェラーリを愛するフェラーリ・オーナー
●入会金:20,000円
●年会費:30,000円
●クラブ・ホームページ:http://foc-japan.com/