自治体などの向けたスマート酸素ステーション、SHS。価格はおおよそ1億3000万円程度。但し、政府からの補助金が3/4出るので、設置負担は3000万円程度だという。ちなみに商用水素ステーションは、おおよそ5億の費用がかかる。問題点は、クラリティの水素タンクが70MPaであるにに対し、SHSの常用圧力が35Mpaしかないこと。つまり、タンクに半分までしか充填できないこと(上)。 クラリティの外部給電口から取り出した電気を交流に変換する可搬型外部給電器、パワーエクスポーター9000。9kVAという大きな定格出力を持ち、一般家庭なら5日分の電力がまかなえるという。価格は1,180,000円。

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