去る5月28日に富士スピードウェイを舞台に盛大に行われましたコーンズ・サーキット・エクスペリエンス 2016にクラブ参加しました。

これは2011年からコーンズがフェラーリ・オーナーのために開催するサーキット・イベントです。愛馬でスポーツ走行やフェミリー走行でサーキットランを存分に楽しみ、運の良いメンバーは抽選でスーパーGTを闘うLMコルサの488GT3に同乗できて大喜びでした。

今回はコーンズ様のご好意によりクラブ・パレードのプログラムを設けていただき、メンバーの新旧フェラーリ39台が参加し、華麗なパレードを行うことができました。またクリスタル・ルームにはFOCJのブースを設置させていただき、入会の案内やグッズの販売を行い、来場者の注目を集めていました。

また松田名誉顧問のF12 tdfのお披露目が行われました。日本初お目見えの迫力ある姿は、ラ フェラーリと共にただならぬ存在感を放ち、さらには80台のみが作られたSAアペルタも並べられたこともあり、ピットは見学者で終始賑わっていました。

コーンズ・スタッフのアットホームなホスピタリーもあり、メンバーはフェラーリと共に楽しい1日を過ごすことができました。改めて楽しい場を用意していただいたコーンズ・モータース様に感謝の意を表したいと思います。
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フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン（FOCJ）は、「跳ね馬」への想いを分かち合う考え方を基にしたフェラーリ・オーナーの集まりで、フェラーリ社公認のフェラーリ・オーナーズ・クラブです。
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