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会場に到着するとまず受付。主催者の手際の良さも印象的だった。
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開会式。芝生の上に座って注意事項や説明を聞く参加者たち。
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初代パンダの参加車エリア。本国イタリアでも最近価値が見直されている。
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2代目パンダのエリア。パンダには青空がよく似合う。
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現行パンダのエリア。パンダでは最大のボディだがそれでもコンパクトだ。
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他の参加車で気に入った1台に「リアル『いいね!』」は今回からの試み。
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パンダを得意とするカルトスポルトさんも仲間ぐるみでエントリー。
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日本には導入されなかったベーシックなグレード。カラーも素晴らしい。
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シンプルだからこそその魅力はエバーグリーン。その魅力は今も褪せない。
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今パンダがあるのは2代目があってこそ。そう考えると実に偉大だ。
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イベントへ精力的に出店している江戸川区のピッコロカーズ。
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2代目パンダベースで精悍な印象にリフレッシュ「シティパンダバウト」
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こちらはパンダでお散歩ポタリングのイメージ。「シティパンダリング」
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まるで洋菓子でも見ているかのよう。オレンジ緑のストライプが絶妙だ。
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ユニルオパールを輸入する日本ユニバイトは浜松が本拠地だ。
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デュアロジックにもうってつけのDCT用フルードもラインナップ
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パンダのイベントだけあって、パンダの専門店も出店。人気を集めていた。
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中でも会場のそこここでほおばる人を多く見かけたのが「パンダまん」。
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イタリア車のパーツや小物などを扱うスピードショップF2の出店もあった。
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豊橋のCARBOXブースにて。カングーよりナローなボディが魅力のクーボ。
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CARBOXにもう1台展示されたのはパンダ・クロスのディーゼル・モデル。
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いずれもフィアットの誇るディーゼルエンジン「MUTI JET」を搭載。
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「性能が全てではないはず」静岡大学大学院がリサーチアンケートを実施。
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珍しいバンキットを組んだパンダ。実は運営の方のクルマだった。
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「上から写真撮りますか?」初めてパンダの屋根に登らせて頂いた。
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チェッカー・モータースのカタログを見せてくださった。バンキットも掲載。
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暇さえあればイーベイを物色するそうだ。例えばこのドアノブも。
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全てのストーリーはここから始まった。シンプルにして無駄がない。
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思い出の数だけ愛着も増す。自分の手先のようなクルマ。それがパンダ。
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何もしない、も立派な理由になってしまう。とにかくのどかなイベント。
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パンダというクルマの魅力に加え、パンダの使い道に惚れてしまう。
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限定車アレッシィ。目にも鮮やか。見るだけで心躍るようだ。
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限定車100HPも。走りか使い勝手かで迷わせないのがフィアット流。
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嶋田智之氏とFCAのパンダ商品担当伊藤さんのトークショー。
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パンダリーノといえば「玉入れ」。カゴの代わりにもちろんパンダに投げ込む。
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パンダに投げ込まれた球をチームごとに分類してカウントする。
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優勝チームの参加者にはオリジナル・マグネットがプレゼントされた。
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正規輸入されていない500L。パンダファンからは待望の声も聞かれた。
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チンクエチェント。エンジンを海外から取り寄せて載せ換えたという。
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珍しいジャルディネッタだと思ったらアウトビアンキだ。
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毎回フロントマスクで遊びを楽しんでいるオーナー。今回はセアト版だ。
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イベントといえば記念写真。撮られる側も撮る側もパンダと共に。
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撮る人がパンダ。撮る台がパンダ。パンダなくしては成り立たない。
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イベントが終わるのは寂しいもの。再会を誓い1台また1台と去っていく。
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同じクルマのオーナーからの励ましにおもわず心が温まる。