トヨタ・エスティマ、エスティマ・ハイブリッドがマイナーチェンジ
2016.06.06
エスティマ、エスティマハイブリッドは、丸みを帯びたフォルムを特徴とするなど、先進/洗練を追求したミニバンとして開発されてきた。
独特のこだわりを持つファミリー層をはじめ、多くの方々に支持されてきた。
今回のマイナーチェンジでは、ミニバン市場における独自のポジションを強固にすべく、フードやグリル、フェンダーを中心に一新したフロントビューに加え、より美しく伸びやかなサイドビューを実現するなど、独自の存在感を強調した外形デザインを追求。
また、ボディ・カラーにはツートーン仕様を設定したほか、内装には新たにブラン・ノーブやサテン調加飾を採用するなど、シンプルかつモダンな室内空間を演出。
さらに、衝突回避支援パッケージ ‘トヨタ・セーフティ・センスC’ の標準装備、サスペンションのチューニング最適化をはじめとする走りの質感向上など、大幅な改良を実施しているようだ。