ランボルギーニ・ウラカン・スーパーレジェッラ、ニュルでテスト
公開 : 2016.07.16 04:40 更新 : 2017.06.01 01:28
ランボルギーニ・ウラカン・スーパーレジェッラは来年の登場を予定しているが、そのテストがニュルブルクリンク・ノルドシェライフェで行われている。このスーパーレジェッラは、ウラカンGT3のような固定式リア・ウイング、大型化されたエア・インテーク、ツイン・エグゾースト・システムなどが装備される。
以前このスーパーレジェッラのプロトタイプをキャッチした時には、ボディにカーボンファイバーのスペシャリスト、ベッカー・カーボンのステッカーが貼られていた。このことからも、ウラカン・スーパーレジェッラには、標準で1422kgのボディ重量を更に減らすためのカーボンファイバー技術が使われるものと思われる。
エンジンは、610ps、57.1kg-mのパワー、トルクを持つ5.2ℓV10がそのまま搭載される予定。現行モデルのパフォーマンスは、0-100km/hが3.2秒、最高速度は325km/hだ。
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