来年フェイスリフトが行われるスコダ・スパーブのトップ・モデルは290psに
公開 : 2016.09.01 04:20 更新 : 2017.06.01 00:42
スコダ・スパーブは、来年2017年にフェイスリフトが予定されている。その姿を捉えることに成功したが、外観上のブラッシュアップは最小限に抑えられているようだ。
ノーズ部分がリスタイルされ、中央部へとスムーズな繋がりを持つフロント・グリルへと変更になっている。また、リアも若干変更を受けているようだが、重いカモフラージュによって明らかになることはなかった。
キャビン・レイアウトも大きな変更は内容だが、最新のインフォテインメント・システムが採用されている。
大きな変更点は、セアト・レオン・クプラ280に搭載される280psユニットを備えた4WDのトップ・モデルのエンジンが、クプラ290に搭載される290psユニットとなることだ。
フェイスリフトされたスパーブは、現行モデル同様にハッチバック、エステートの2つのボディが販売される予定。
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