CT200hのプレビュー版、レクサスUXコンセプトをパリで発表
公開 : 2016.09.09 04:40 更新 : 2017.06.01 00:41
レクサスは新しい小型SUVを含む次期CT200hのプレビュー版とも言えるUXコンセプトをパリ・モーターショーで公開する。
レクサスのヨーロッパのデザイン・センターであるEDスクエアが手がけたこのモデルは、角ばった、そしてマッシブな5ドアで、リアのドアは大きくフレアしたリア・ホイール・アーチに沿って開閉する。クーペのようなルーフラインを持ち、LEDテールランプはバックドアに内蔵されている。
全体的なボディ・サイズはレクサスNXよりも小型であることから、CT200hに代わるモデルのプレビュー版とも伝えられる。
また、リア・ビュー・カメラの映像が、フロントのドアにマウントされたモニターに映し出されるのも特徴と思れる。内部には最新のインフォテインメント・システムが装備されるが、レクサスはキャビンの写真は一切公開していない。