第2世代のキア・ソウルは2014年デビュー
公開 : 2012.11.22 11:00 更新 : 2021.03.05 21:39
キアは2016年末までに51の新車および現行モデルのアップデートを行う計画だ。また、4年連続して記録を更新している売上と利益についても、2012年についても更新する勢いだという。
その計画の一部は、来年夏に登場予定のプロシードのホット・バージョン、2014年のEVバージョンのソウル、そして可能性のある後輪駆動のスポーツカーなどだ。
ヨーロッパ向けとしては、来年の前半に次世代のプロシードと、完全に一新された7シーターのカレンが導入される。また、2014年の発売となるだろうが第2世代のソウルが、来年の終わりに公開されることになろう。
また、現行モデルの強化も行われる。ヨーロッパ以外の市場のためのK7 / カデンザ・サルーンはフェイスリフトされる。また、フラッグシップのK9は、クオリスというネーミングで輸出が開始される。キアはヨーロッパ市場向けのモデルを、この2年で総取替えする計画だ。また、ベンガは現行のソウルの上のモデルとして用意される。