フォルクスワーゲン・ザ・ビートルに2モデル追加
2016.11.09
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ザ・ビートルR-Lineを追加し、11月9日より発売を開始した。
ザ・ビートルR-Lineは、ザ・ビートル・デザインの1.2ℓよりも大きい、限定車以外では初となる1.4TSIエンジンを搭載したモデル。インテリア、エクステリアは2.0 R-Lineに準じた装備がされる。
価格は、2,945,000円。
また、#ピンクビートルを限定300台で発売を開始した。このモデルは、専用ボディ・カラーの“フレッシュフクシアメタリック”を採用したモデル。、フォルクスワーゲン ・モデル・ラインアップの中で初めてモデル名に「#=ハッシュタグ」が付くモデルだ。ボディ本体には、ブラック塗装したドア・ミラー、サイド・モールディングをアクセントとして取り付け、さらに、リア・スポイラー、専用の 17インチ・アルミホイールを特別装着。インテリアは、ピンク色のエクステリアとは対照的に、ブラックをベースに、スポーティモデル“GTIシリーズ”専用のタータンチェックをピンク色にアレンジしたファブリックシートを採用するなどしている。
価格は3,070,000円。