フォルクスワーゲン、日本初の3年間のタイヤパンク補償サービス
2016.11.15
フォルクスワーゲンは、日本初となるバンク損害の保証サービス、Volkswagen タイヤパンク補償サービスを11月15日から開始する。
このVolkswagen タイヤパンク補償サービスは、フォルクスワーゲン正規販売店にて新品タイヤ購入・交換したオーナーの方を対象に、自動的に付帯する無料のサービス。
具体的には、タイヤ購入から3年間、「釘踏み」、「いたずら」、「縁石乗り上げ」に起因するタイヤのパンクが発生した場合のタイヤ交換費用を補償するというもの。
補償内容は、サービス開始からの期間によって変わるが、サービス開始から最初の1年間については、パンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤを無償提供すると共に無料でタイヤ交換作業行うというもの。2年目以降については、タイヤ代金の一部をユーザーが負担することになるが、交換作業については引き続き無料で実施する。
このVolkswagen タイヤパンク補償サービスは、スタッドレスタイヤについても対象となるという。