速報、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル・インプレッサ

2016.12.09

2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考発表会&表彰式が江東区青海の国際交流館で開催された。

今年のイヤーカーには、スバルインプレッサが獲得した。1980年から始まった日本カー・オブ・ザ・イヤーだが、スバルの受賞は2003年のレガシィ以来、13年ぶりのことだ。

受賞理由は、「新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した。」というものだった。

なお、今年の10ベストカーは、スバル・インプッサ・スポーツの他に、トヨタプリウスホンダフリード/フリード+、日産セレナBMW M2クーペ、アウディA4シリーズ、ジャガーF-PACE、アバルト124スパイダーメルセデス・ベンツEクラスボルボXC90がノミネートされていた。得点はスバル・インプレッサが420点、トヨタ・プリウスが371点、アウディA4シリーズが149点、ボルボXC90が145点、メルセデス・ベンツEクラスが114点だった。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにはアウディA4シリーズが、イノベーション部門賞には日産セレナ、エモーショナル部門賞にはBMW M2クーペ、スモールモビリティ部門賞にはダイハツ・ムーヴ・キャンパス、そして特別賞にはホンダNSX

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