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開門前から富士スピードウェイのゲートには長い列ができていた。
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朝6時半には、すでに長い列が場内にもできていた。
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ノートNISMOの登場はNISMOブランドの浸透に大きく貢献している。
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日の出を待つフェアレディZバージョン・ニスモのオーナーたち。
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同じクルマのオーナー同士が集まると自然と話に花が咲く。
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パドックエリアの入場は8時から。7時には入場待ちの列ができていた。
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最近スポーツカーといえばGT-Rに話題が集中しがちだが、Zには独特の存在感がある。
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車種ごとに整然と並ぶNISMO CARSパレードラン参加者用駐車場。
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早くからデモンストレーションに備える1973年のフェアレディ240ZG。
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1973年の日本GPに出場したサニー・エクセレント・クーペとチェリー。
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2台のスカイラインGT-R、1969年のハコスカと1990年R32。
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1966年のプリンスR380。日本GPでポルシェ906を破り優勝した11号車。
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怪鳥の異名を持つ1968年日本GP優勝車の日産R381。ウイングが特徴的。
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1969年の日産R382。日本GP2連覇を達成し、しかも1- 2フィニッシュ。
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ピットビルに展示された1983年のNICHIRA IMPAL SILVIA TURBO。
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1984年のコカ・コーラ・キヤノン・ブルーバード・ターボ。
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1982年のTOMICA SKYLINE TURBO。ボディの造形が懐かしい。
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1992年のグループCマシン、ニッサンR91CP。
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ピットビル3階では家族の思い出作りができるファミリーライドを用意。
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1995年のル・マン24時間に出場したNISMO GT-R LMも展示された。
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NISMO GT-R LMと共に日産応援団の20周年記念特別展示が行われた。
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日産初のFF車チェリー1200クーペX-1は今回の目玉のひとつ。
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今年のマシンも走りを披露。GAINER TANAX GT-Rも着々と準備中。
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来場する人の流れは終日途切れることがなかった。ファンの情熱を感じる。
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ヒストリックカー・エキシビジョン・レースに出るGT-ROC中部のGT-R。
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サミット&ミッドランド&チェック240Z。見ているだけでも心躍る。
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スピードマスター・コミネ・サニーと、NRSヒラオカ・サニー。2台のB110。
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こちらはHIROTA東名サニー。走りが見られるのもこのイベントならでは。
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日産の話題のニューモデル試乗も大人気。開会早々に予約が埋まっていた。
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朝方よりも天気に恵まれ、絶好のイベント日和となった。
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特別なニスモ・パーツを求める長い列。多くの商品が早々に売り切れに。
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グッズはアウトレットのほか限定品もあり、こちら長蛇の列が。
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ミッションを手掛けるJATCOブースではCVTの構造を学ぶイベントが。
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先日発表になったノートe-powerニスモもお披露目され、注目を集めていた。
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コックピット乗車体験。記念撮影する親子ずれの長い列ができていた。
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オーテックジャパンはノート・モードプレミアとセレナ・ライダーを展示。
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今年創立30周年のオーテックジャパン。その記念モデルで30台限定販売のマーチ・ボレロA30も姿を見せた。
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会場に駐車されていたハコスカとフェアレディZ。展示ではないが多くの人が足を止めていた。
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子供たちに人気のクルマといえば消防車だろう。このはしご車も行きかう人の注目の的。
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かなり高くまで伸びるハシゴに、大人もつい見上げてしまう。
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サーキット・サファリは一度体験しておきたいアトラクションだ。
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レーシングカーに交じってサーキットを走るバスからの眺めは最高だ。
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カルソニック日産R92CP。その走りを見ると感動がよみがえる。
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FLAGの表示は「NISMO」。時代を超えた名車たちが一堂に会す。
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レジェンドもクルマに負けず来場者とコミュニケーション。
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パドックでひときわ目を引いたのはミシュラン・チームのスカニアR450トランスポーター。
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Z‐Challenge EXHIBITION RACE。大人の嗜みは真剣勝負。オーナーの腕試しでもある。
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背水の陣に挑むという意味でも、極みという意味でも「Z」は永遠だと思わせられる。
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サーキットで様になるクルマは、日本車ではもはや数えるほどしかない。
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この光景がずっと続いていってほしいと願わずにはいられない。
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見慣れないクルマを駐車場に発見。左ハンドルである。A36型のマキシマだ。