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トヨタ博物館収蔵の2000GTのデモンストレーションが早朝行われた。ボンドカーはまさに貴婦人といった風情だ。
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スピードトライアル車のレプリカも登場。こうして幻の2000GTが揃うのもトヨタ博物館のイベントならでは。
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ボンドカーもスピードトライアル・レプリカも試作車ベースなのでウェーバーのキャブレターをもともと採用。
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ボンドカーの内装も試作車に準じており、市販モデルのものとは若干異なっている。
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メッキパーツの多いクラシックカーたち。秋の朝日を浴びるこの光景を写真に収める人も大勢いた。
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奥からエドセル・サイテーション、ディーノ246GTS、フォード・サンダーバードは乗車して記念撮影できた。
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クラウン、ミニ、レイピア…眺めていると、国ではなく時代の共通言語を感じることができる。
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鮮やかなカラーリングのスポーツカーたち、塗装も今のものとは異なる。日光の下での姿はまた格別。
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パレードランの先頭を走るのは、トヨタ博物館が所有するトヨペット・クラウンが務めた。
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千葉工業大学のフォードA型。クランク棒でのエンジン始動を披露した。
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ハドソン・コモドア・エイトセダン。シンプルながらのびやかでおおらか。
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オースチン・ヒーレー100。多くのクルマ好きを引き付ける。
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ダットサン・ブルーバード1200ファンシー・デラックス。希少な仕様だ。
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ボルボP1800S。フルアのデザインによるボディは美しい。
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今年100周年を迎えたBMW。V8の3200CSは美しいクーペ。
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CM撮影のために5台が作られたグリンフォンベースはホンダS600だ。
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ダットサン・フェアレディはシンプルなフォルムながらスタイリッシュだ。
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ダットサン・ブルーバード。5ナンバーのワゴンは大変珍しい。
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日産シルビア1600クーペ。殿内製作所がボディの製作を手掛けた高級GT。
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DAF44。1968年のモデルながら早くもCVTを採用した意欲作。
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モーガン・プラス4。このころはトライアンフのエンジンを搭載している。
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スバル1000は今年COTYを受賞したインプレッサの始祖といえるモデル。
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アストンマーティンDB6はコーンズが輸入した正規輸入車のうちの1台。
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スバル360の後継車R-2のSS。様々技術を模索したクルマでもある。
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このカローラ・クーペは東日本大震災で被災したが復活を遂げた個体。
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クラウン・ハードトップ2600スーパーサルーン。挑戦的なモデルだ。
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ホンダシビック1200RS。ホンダの問題意識と得意分野がうかがえる1台。
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イチョウ並木を行くレビンとセリカ。懐かしいという声が多数聞かれた。
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ホンダN360はホンダ・コレクション・ホールからの特別ゲスト出展だ。
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キャディラック・エルドラード・ビアリッツ。その大きさに圧倒される。
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しかし大きさだけではなく、一抹の隙もない華やかさと流麗さは流石だ。
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トライアンフ・ロードスターは後のTRシリーズの始祖。美しい。
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しかしのちのTRよりも快適なGTカーに近いモデルだ。
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トランクに設けられた2名分の補助席がとてもキャッチーだ。
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2CVは425㏄の大変希少な初期モデル。現存数はかなり少ない。
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展示用にスキーとトランクを背負うフォルクスワーゲン・タイプ1。
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近年価値が見直されている1台。コスモ・スポーツ。1971年の個体だという。
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クルマを囲んでの談義は楽しいもの。クルマはコミュニケーションツールだ。
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売り切れ続出のトヨタ博物館オリジナル商品。中でも人気はカレーだ。
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大変美しいメルセデス・ベンツ280SL。コンディションが素晴らしい。
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なんでもメルセデス・ミュージアムで「新車」として売られていた個体。
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見たことのない風合いの内装。この時代のメルセデスの偉大だ。
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トヨタ博物館のディーノは、デモランで走りも披露した。
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オースチンJ410ドア・モビルキャンパー。日本初のキャンピング登録車。
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アストンマーティンの走りは決してクラシックカーの挙動ではない。
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ダッグテイル・スタイルは、むしろ風情があって好感が持てる。
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ポルシェ911の最初期のモデル。ここから911の歴史は始まる。
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ロータス・エラン・スプリント。ヘッドライトを上げた様が愛くるしい。