トヨタ・コースター24年ぶりのモデル・チェンジ 開発者とのQ&A
2016.12.22
トヨタは、24年ぶりにコースターをフル・モデル・チェンジし、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じて、2017年1月23日より発売開始する。
50年以上55万台が売れたコースター 110以上の国で販売
25人程度の乗員が快適に乗ることができる小型バス需要の高まりを受け、1963年にライト・バスとして誕生。1969年のモデル・チェンジを機にコースターと改称し、50年以上乗り継がれている。
世界の様々な地域で人の移動を支え、現在では110以上の国や地域で販売され、累計販売台数は55万台以上となっている。日本でも、飲食店やホテル、幼稚園の送迎など様々なシーンで活躍している。
今回デビューした新型コースターは、今年4月に発足した商用車の開発から生産を一貫して行う「CVカンパニー」が担当。
CVカンパニーは、世界各地の生活を支え続けるクルマ」を担当する社内カンパニーである。