ヴィッツのハイブリッドが日本発売 燃費34.4km/ℓ 181.9万円〜

2017.01.12

新型ヴィッツは押しの強いフロントフェイスに

エクステリアの主な変更箇所は、フロントバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーだ。ワイド&ローの構えを強調し、ダイナミックさと低重心感を付与している。

ほかにもBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付・スモークメッキ加飾)をオプション設定し、ライン発光のLEDクリアランス・ランプとあわせて精悍さを強調した。

リアは、バックドア、同ガーニッシュ、リア・コンビネーションランプ、リアバンパーなどをやはりワイド&ローにし、ストップランプに6個のLEDを組み込み、印象的なリアビューとした。

このクラスでも剛性は抜かりなし

走行性能については、新構造のショックアブソーバーの採用に加え、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性の強化。さらにインストルメントパネル周りのブレースの板厚アップにより、優れた操縦安定性と乗り心地を両立している。

安全性能については、従来から設定の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」に加え、ヒルスタート・アシストコントロールを全車標準装備した。また、新設定の “Sportyパッケージ” には16インチ・アルミホイールとエアロパーツを装着する。

価格は、ガソリン仕様が1,181,520円から1,952,640円。新追加のハイブリッド・モデルが1,819,800円から2,237,760円。


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