550万円の本格スポーツカー、アバター・ロードスターってナニ?

公開 : 2017.01.16 04:56  更新 : 2017.06.01 00:31

スペースフレームとファイバーグラスが鍵

高剛性チューブラ・スペースフレームとファイバーガラス・パネルという軽量構造を採用したこのクルマは、燃料タンクとポルシェボクスターの5速ギアボックスを注意深く配置したことで、ほぼ完璧に近い前後重量配分と、セントラル・シーティングと呼べるポジションを実現したという。

アバターは年産25から30台を目標としており、とくに25台の生産計画は現実的な数値ということだ。また、シボレー・ベースのLS3 V8エンジンを搭載するロングホイールベースのロードスターも生産ラインに加わっているという。

生産の開始は春を予定している。

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