メルセデス・ベンツCクラス・クーペの2018年フェイスリフトを初キャッチ
公開 : 2017.01.25 04:50 更新 : 2017.06.01 00:31
2018年に施されるメルセデス・ベンツCクラス・クーペのフェイスリフトは、写真でもわかるとおりヘッドランプまわりに変更が加えられる。また、新しいディーゼル・エンジンが搭載される。
2018年モデルのメルセデス・ベンツCクラス・クーペは、エクステリアの変更、アップデートされたキャビン、そして新しいディーゼル・エンジンの搭載が主な内容だ。
ヘッドランプはデイタイム・ランニング・ライトが内蔵される模様。また、現行モデルとは異なる2本のホリゾンタル・バーのグリルが採用される。更に、大方のフェイスリフトと同様に、フロントおよびリア・バンパーにもデザインの変更が施される。
インテリアはCクラス・サルーンに今年施されるフェイスリフトと同様のものが与えられる予定。Sクラスから移植された新しいタッチ・パッド、新しいデザインのステアリング・ホイール、そしてインストルメント・パネルのリデザインとなる。
またこれもサルーンと同様だが、C220dとC250dのエンジンが2.1ℓから2.0ℓになる。
メルセデス-AMGのC43に搭載される3.0ℓV6と、C63に搭載される4.0ℓV8には変更はない。
価格は、現行モデルよりもほんの少し上昇すると見られる。
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