BMW M2のフェイスリフトをキャッチ。エンジンは370psのN55型を継続

公開 : 2017.02.08 04:30  更新 : 2017.06.01 00:30

今年予定されているBMW M2のフェイスリフトが施されたテスト車輌の撮影に成功した。ヘッドランプとテールランプが新しいデザインいなっているのが判る。

370psの3.0ℓ直列6気筒ツインターボ・ユニットを搭載したM2クーペに、フェイスリフトが今年施されれる。そのテスト車輌の撮影にドイツ国内で成功した。

極めて軽いカモフラージュがされていたため、スパイ・フォトグラファーはより優雅に感じられるフロントおよびリアのランプを持っていたと証言している。ヘッドランプは、新しいLEDグラフィックと八角形のコロナ・リングが採用されていたという。また、リアも現行の横基調のデザインに変わりがないが、LEDで構成された新しいグラフィックを持っている。

もちろん、フロント・ヘッドランプの変更と同時に、フロント・バンパーのりデザインも行なわれる。エア・ダクトが拡大されると同時に、キドニー・グリルも僅かに広くなっているようだ。

また、ドア下のサイド・シルおよびリア・バンパーにも変更が施される。リア・バンパーはミドル・セクションのディフューザーがリデザインされる。また、このテスト車輌では、そのエグゾースト・パイプも大型化されているように思える。


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