マイバッハ製Gクラス、G650ランドレーの印象は? 南アフリカで試す

公開 : 2017.02.16 00:00  更新 : 2017.05.13 12:48

初代のデビューから38年が経ったGクラスの ‘マイバッハ’ 版。さっそく南アフリカを疾駆する個体の助手席に乗る機会を得た。一体どんなクルマなのか? まったくもって想像できない。

‘マイバッハのGクラス’、99台限定 6,000万円超え

メルセデスが作るGクラスは、ただいま38歳。このカタチでGクラスが存在できるのは、あとどのくらいなのだろう?

そう思っていた矢先に、マイバッハが手を加えたGクラスが登場した。その名もメルセデス-マイバッハG650ランドレー。99台の限定で、€500,000(6,051万円)となる。

詳細はあとでお伝えするとして、今回わたしは、そんな特殊なクルマの助手席に乗ることができた。場所はマディクウェ自然保護区。南アフリカである。

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