エクリプスの名が復活 クーペフォルムSUVのエクリプス クロス、ガソリンとディーゼル登場
2017.02.28
ディーゼルは、4N14の新世代ユニット
エンジンは、ガソリンとディーゼルを用意。ガソリンは、新開発の1.5ℓダウンサイジング直噴ターボエンジンと8速スポーツモード付きCVTの組み合わせ。ディーゼルは2.2ℓクリーンディーゼルターボで、新開発の8速ATと組み合わされる。
ディーゼル・ユニットは、型番こそ「4N14」の継続採用となるがデリカD5に比べて圧縮比を変更。ひとつ新しい世代のユニットと考えて良い。
またプラットフォームは、アウトランダーのものを使用しており、三菱の関係者によると「車体の遮音はディーゼルとしてトップレベル」になるという。
出展車両の駆動方式は電子制御4WD。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用する。
日本発売は本年度中と言われている。