ロス・ブラウンが所有したディノが約8,340万円で放出 仕様も希少性高める
公開 : 2017.03.05 10:00 更新 : 2017.06.01 00:28
著名なオーナーが所有者だった、ということは素晴らしいことだ。ましてやそれがかつてのメルセデスF1チームを率いた「フェラーリ愛好家」、ロス・ブラウンであるならなおさらである。
「ビアンコ・ポロ・パーク・ホワイト」のオリジナル・カラーをまとい、これまで刻んだ走行距離は僅か4万kmほど。
純正オプションの「チェアー・アンド・フレアー」パッケージで装着されるデイトナ・シートは張り替えがなされている。
このクルマの希少性は、ディノであることだけではない。