あなたは何台知っている? ジュネーブで公開予定の「クレイジーな」クルマたち
公開 : 2017.03.05 15:00 更新 : 2017.06.01 00:28
ジュネーブ・モーターショーを前にして、何やら「ちょっと変わった」スーパーカーの噂が絶えない。あまりに色々なモデルが増えているため「何が何だかわからない」というあなたのために、不思議なクルマたちをおさらいしてみることにした。
テックルールズGT96
中国の自動車リサーチ・メーカーであるテックルールズが発表予定のEVハイパーカー。去年のジュネーブ・モーターショーで発表されたコンセプトよりも、つい先ごろ公開された「市販車」の画像のほうが浮き世離れしているところが不可思議だが、1044psのパワーゆえ0-96km/h加速2.5秒、最高速度350km/hに達するのがポイント。
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新会社「イタルデザイン・オートモビリ・スペチアーリ」の第一弾
伝説のイタリアン・デザイン・ハウス、イタルデザインが、初めて自社ブランドで製作するモデル。ベースはアウディR8で、エンジンも共通の5.2ℓV10ユニットを搭載している。ボディ・サイズは、ランボルギーニ・ウラカンとおよそ同じである。
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ニュル最速タイム、ポルシェ918の30秒切りが目標!
アメリカのスーパーカー・メーカー、スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスのSCG003Sは、ポルシェ918スパイダーの持つニュルブルクリンクの最速タイムを30秒以上上回る6分27秒が目標。4.4ℓツイン・ターボ・ユニットを搭載することは確かだが、詳細は不明。価格は£1,600,000(2.2億円)以上と予測される。
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