アウディRS3、ついに400psに AMG A45を上回る理由は? ジュネーブ
公開 : 2017.03.07 17:50 更新 : 2017.06.01 00:27
目に見える部分も(実は)変わっている
フロント・ホイールは標準のA3よりも左右合わせて20mmボディの外側に移動し、車高は25mm下がっている。カーボン製のブレーキをオプションで選べるのもポイント。ホイールは19インチ。タイヤは235/35サイズを前後ともに組みあわせる。少なくとも欧州仕様は可変ダンパーはオプションの扱いとなる。
フロント・バンパーはデザイン変更を受けており、ともなってグリルの形状やハニカム構造のメッシュ部の色も変わっている。ちなみに「RS3」と書かれたバッジも少しだけ大きくなった。
またヘッドライトの形状もわずかだが変わっている。LEDのプロジェクターは標準装備となり、「マトリクスLED」はオプションで組み合せることが可能。
リアのテールゲート上のスポイラーも形状が変わり、テールランプのレンズも意匠が変わっている。ディフューザーとテールパイプもわずかだが変更を受けている。
▶ 海外ニュース/ 次期メルセデス-AMG A45は更にハイパフォーマンスに