スバル・フォレスターを改良 アイサイト標準装備モデルを拡大
2017.03.13
スバルはフォレスターに改良を施し、3月13日に発表、4月3日より発売を開始する。
ATモデル全車にアイサイト(ver.3)を標準装備
今回の改良の目玉は、エントリー・グレードとして2,419,200円の2.0i EyeSightを設定し、6MTの2.0i-L以外のすべてのモデルにアイサイト(ver.3)を標準装備としたこと。また、アクティブ・レーン・キープの作動域をこれまでの65km/hから60km/hと、5kmほど低くした。
X-BREAKはエクステリアをスープアップ
更に、X-BREAKにエクステリアのデザインをスープアップしたカラー・アクセント仕様を追加した。ダーク・グレー・メタリック塗装の専用17インチ・アルミホイール、オレンジの加飾を施したフロント・フォグランプ・カバーとサイド・クラッディングに加え、X-BREAKリア・オーナメントやブラックのルーフ・レール等を採用しながらも、価格はこれまでのX-BREAKと同一価格としている。
価格は、2,419,200円から3,128,760円。