-
いよいよ2日目。安心な地下駐車場でオーナーを待ったクルマ達。
-
クラシックカーの躍動感あるサウンドがこだまする。
-
ホテルのスタッフに見守られながら競技スタート。
-
さらに4連続PC。距離と指定タイムが難易度を高める。
-
そこから16kmを走り、たどり着いたのは海女小屋の「磯人」
-
海女さんと記念写真。地元の子どもたちも興奮ぎみ!
-
ふだんは普通の駐車場。クラシックスが彩る。
-
あらゆるところから海が見えるのも「伊勢志摩ステージ」の魅力。
-
貝で作ったくじ。あたりは伊勢海老、あわび、サザエなど豪華海産物。
-
長野県山形村からわざわざ出張でお蕎麦も振る舞われた。新鮮なわさびがピリリ。海と山のコラボレーション!
-
さらに22kmを走って「阿児アリーナ」へ。公開PC競技の会場となった。
-
ここでも「おいしいご褒美」が。昼食を前にお腹いっぱいという幸せ。志摩市からのおもてなし。
-
さて、競技開始。子供も、お姉さんも、お母さんも興味津々。
-
古今東西のクルマが競技に参加。ハンディがないのも楽しい。
-
昼食はリゾート・ホテルならではのビュッフェ・スタイル。絵画のようにプールが見える。
-
ランチの後は、ワインディングの区間距離とタイムが知らされず、平均速度のみ指定のシークレットPCだ。
-
シークレットPCの待ち時間も交流の場に。これもひとつの「仕掛け」。お互いのクルマを語り合う。
-
ゴール地点では、サインを求める子どもの姿が。ふたつ集めるとお菓子がもらえる仕組み。菓子博とのコラボ。
-
さて、ゴール地点で表彰式の時間。
-
「プラネットラブ」の歌声で開会。当イベントのイメージ・ソングを多数作曲している。
-
菓子博応援ソングも手がけ、本イベントより公式アーティストに。
-
伊勢といえば「赤福」。全参加者にひと箱ずつ配布された。「お伊勢さん菓子博2017」より提供。
-
かわいいナビゲーター達には、「お伊勢さん菓子博2017」にちなんで、おかしもたっぷり。
-
ラリーに参加したボルボ・カー・ジャパンの木村社長からも協賛品が盛りだくさん。
-
地元、幸福堂からはえびせんべいが参加者全員に配られた。
-
天野実行委員長。本大会の振り返り。
-
参加者を代表して、ボルボ・カー・ジャパンの木村社長。
-
女性コンビで出走。左のペアは、マセラティ・カムシン。右のペアは、フェラーリ458イタリアをドライブ。
-
Aクラスの上位3組は僅差。優勝車両はACアシーカ。
-
Bクラスの上位3組。2位と1位はおよそ1000ポイントの差がついた。
-
Sクラスの上位3組。こちらも2位と1位で1000ポイント差。フェラーリ・テスタロッサをご夫婦のチームワークでドライブした。
-
こちらは先ほどの「シークレット・ステージ」の上位3チーム。1位は、スタートの指定時刻と0秒024の誤差。区間指定タイムは4秒516の誤差。
-
いよいよ総合優勝。1位は磯部光伸氏と鶴巻裕士氏がコンビで参加したアルファ・ジュリエッタ・スパイダー。 会場からは「やっぱり!」の声。
-
いよいよお別れの時。抱えきれないほどのおみやげもまたエンターテインメントなのだろう。
-
丸2日間を過ごしたことで、やはり仲間としての絆も生まれる。筆者だって別れが寂しくなるほどだった。
-
そしてもちろん、天野氏の演出のファンになっていく。魔法がやわらぐまでに、時間がかかったはずである。