ロータス・エリーゼ・スプリント新登場 41kg軽量化 エリーゼ2017年モデルも公開

公開 : 2017.03.20 15:23  更新 : 2017.06.01 00:26

オプションでBluetooth®接続にも対応

2017年モデルのエリーゼは、前後のバンパーの意匠を変更し、新型テール・ランプを採用。鮮やかなステッチで仕立てたアルカンターラの新内装は、中央にオープン・ゲートのシフト・レバーを装備する。

エキシージに導入された新型センター・コンソールがエリーゼにも適用され、新しいインストルメント・パネルでは、Bluetooth®接続にもオプション対応した。

また、上位モデルとしてエリーゼ250カップが、5月に英国でデビューする予定だ。これはハイ・パフォーマンス仕様として位置付けられ、価格は£47,400(660万円)。先代比で23kg軽量化されるが、ライトウエイト・オプションの適用により、さらに17kgのウエイトダウン(つまり先代比40kgマイナス)をすることができる。

詳細なスペックは発表時に公開される予定だ。


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