時計メーカーのショパール、「ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2017」をサポート
2017.04.06
時計メーカーやジュエリーで知られる「ショパール」が、「ポルシェ・カレラカップ・ジャパン」の2017シリーズをサポートすることが決まりました。せっかくですから、ショパールがどんなメーカーかを調べてみましょう。
そもそも「ショパール」ってどんなメーカー?
ショパールは、ラグジュアリーウォッチおよびジュエリーで知られている。
1860年にスイスのジュラ地方のソンヴィリエでルイ‐ユリス・ショパールにより創業され、1937年には拠点をジュネーブに移転した。
1963年、ドイツのフォルツハイムのカール・ショイフレがショパールのオーナーとなり、今日まで家族経営を維持している。
現在ではヨーロッパ、アジアおよびアメリカに子会社を展開し、高級時計とジュエリー界におけるトップメゾンとして知られている。
サポートのきっかけは? ほかにはどんな企業が?
ショパールとポルシェは2014年からオフィシャル・タイミング・パートナーとしてポルシェ・モータースポーツと契約している。
2017年シーズンもル・マン24時間及びFIA世界耐久選手権(WEC)のチャンピオンである919ハイブリッドをサポートする。
2017シーズンのPCCJ開催にあたってはショパール・ジャパンのほか、ポルシェのグローバル・パートナーであるエクソン・モービル、ミシュランなど、多くの企業にサポートしている。