アイルトン・セナの特別展 ランボルギーニ・ミュージアムで開催 4/12〜
公開 : 2017.04.09 10:30 更新 : 2017.06.01 00:24
どんなモデルが展示される?
写真および展示物はランボルギーニ・ミュージアムの後援により、ミラノのViDi(Vidicultural)が用意した。また、セナがその生涯で実際にハンドルを握ったレーシングカーをすべて揃えたことで、写真コレクションがさらに強い印象を放つ。
展示車両は、セナの衝撃的なF1デビューを飾ったトールマン、初勝利に輝いたブラックのJPSロータス、数々の成功をもたらしたマクラーレン、最後の車となったウィリアムズ。
加えて、セナの乗ったカート、英国とヨーロッパで勝利を収めたフォーミュラ・フォード2台、F3の舞台を席巻したラルトも展示される。
展示セクションの最初にはマウロ・フォルギエリ設計のランボF1が置かれている。その隣には、1993年のエストリルのテスト走行で使用した、白いマクラーレンとランボルギーニV12エンジンが展示される。