あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(100位〜81位)
公開 : 2017.05.03 10:00 更新 : 2017.06.01 00:21
AUTOCAR英国編集部がさまざまな意見をもとにしつつも、独断と偏見で選んだ「最も美しいクルマ、ベスト100」です。いろいろご意見はあるとは思いますが、どんなクルマが選ばれるのか、お楽しみに。本日から5日間のGW特集です。
100位 アウディA5(2005)
ハンサムなプロポーションを持つアウディA5は、5ドア・スポーツバックよりも他のクルマに与えた影響は少ないものの、バイエルンのライバルに同じようなモデルを作らせることになるベンチマークとなった。
99位 アストン マーティン・ラピード(2010)
実用性を重視したモデルと思われがちだが、ミリ単位にまでもアストンらしさが織り込まれた美しい4ドア・モデルだ。
98位 BACモノ(2011)
機械的な美しさを持つこのモデルは、まるでかつてのF1マシンが公道に飛び出してきたようなルックスを持つ。露出したメカニカル・パートと、オリジナルなボディ・シェイプとが絶妙なコントラストを見せる。
97位 ベントレー4.5ℓブロワー(1930)
旧い建築物のようにハンサムでありながら、素晴らしいパワーを蓄えた1台。グリル、ヘッドランプ、マッドガード、ブロワー・ケースなど、その芸術性はパーフェクトだ。
96位 ポルシェ904GTS(1964)
この時代を代表する美しいスポーツ・レーサー。6気筒の904/6、8気筒の904/8を含め130台ほどのモデルが生産されたが、そのどれもが美しかった。