あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(80位〜61位)
公開 : 2017.05.04 10:00 更新 : 2017.06.01 00:20
70位 ベントレー・スピードシックス(1930)
浅いガラス窓と、深くえぐられたサイドビューを持つボディ・ワークは、長いボンネットとサイド・マウントのスペア・ホイールと合わせてこのクルマをミステリアスで魅力的なデザインとしている。
69位 ベントレー・コンティネンタルGT(2002)
大胆かつ優雅な筋肉質なラインを持つクルマ。ベントレーの先輩諸氏に比べればボンネットが短いと文句を言う向きもあろうが、そんなことと関係なく素晴らしいデザインだ。
68位 フェラーリ308GTB(1975)
ディーノ246GTの後継車は、これまでで最高のミドエンジン・スポーツカーであることは間違いない。
67位 マセラティA6GTS(1954)
切り立ったAピラー、サイド・エグゾースト、エア・ゴブラー、彫刻のようなテール、長く低いノーズ、大きなワイヤー・ホイール。その全てが素晴らしい。
66位 アルファ・ロメオ2500SS(1939)
戦前はアルファ・ロメオは貴族のためのブランドだった。金銭的にも余裕のある人々は、この長いボンネットと、複雑なサイド・スタイルを持つこのクルマのドラマティックな味わいに夢中だった。