あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(60位〜41位)
公開 : 2017.05.05 07:00 更新 : 2017.06.01 00:20
55位 ダッヂ・チャレンジャー(2008)
1969年のチャレンジャーを現代的に再解釈したモデル。その1969年モデルの本質を見事に捉えている。シルエットとディテールは過去のモデルを参考に、パリッとしてクリーンなラインが描かれている。
54位 ポンテアックGTO(1969)
1960年代には数多くのマッスルカーが存在した。その中でも、色っぽいコーク・ボトル・ウエスト・ラインと、スポイラー、エア・スクープ、フード・マウントのタコ・メーターなどを備えたGTOは美しい1台。
53位 ランボルギーニ・ガヤルド(2003)
ミドシップ・スポーツは、通常は滑らかな曲線で構成されているデザインが多い中、このガヤルドは直線的なウェッジ・シェイプのデザインを採用した。その結果、ランボルギーニで最も販売されたクルマとなる。
52位 オールズモビル・トロネード(1966)
1960年代のアメリカ車としては最もハンサムなクルマに挙げられる1台。GMのデザインも、この時が頂点だったかもしれない。
51位 BMW i8(2014)
BMWのブランドには似つかわしくないクルマで、マンタのような美しいデザインが与えられたモデル。また、その推進力には、今までと異なるソースを利用している。