あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(40位〜21位)
公開 : 2017.05.06 06:00 更新 : 2017.06.01 00:20
30位 アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・スプリント(1961)
ジュリエッタ・サルーンに先行開発されたモデル。シンプルなデザインが美しい。デザインは、ベルトーネのチーフ・デザイナーであったフランコ・スカリオーネ。
29位 ブガッティ・シロン(2017)
巨大なアーチ状のエア・インテーク、ワイドなノーズ、そして左右に4灯ずつ配されたライトなど、有無を言わさぬ迫力がシロンにはある。また、その2トーンのペイントも特徴のひとつ。
28位 ブガッティ・タイプ35(1925)
ブガッティ史上、最も輝かしい戦歴を収めたタイプ35。ブガッティのシンボルとも言える馬蹄形のグリル、大きくワイドなホイール、ドレインパイプ・エグゾーストなどパーファクトなバランスを持つ。
27位 ランチア・ストラトス(1974)
ワイドなボディと驚くべきショート・ホイールベースのストラトスは、1970年代を代表するウェッジ・シェイプのボディを持つ。いうまでもなく、ラリーの世界において驚くべき成績を残したモデルでもある。
26位 ランボルギーニ・カウンタック(1974)
もはや説明はいらないだろう。マルチェロ・ガンディーニがデザインした完璧なウェッジ・シェイプのスーパーカー。現代のウラカン、アヴェンタドールのルーツとも言えるマスターピース的なデザインだ。