あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(20位〜1位)

公開 : 2017.05.07 08:00  更新 : 2017.06.01 00:20

5位 ポルシェ911(1963)


1963年のオリジナル・ポルシェ911は、その愛らしいヘッドランプを持つ可愛らしいルックスを持つと同時に、計算しつくされたフォルムが与えられていた。

4位 フェラーリ288GTO(1984)


1980年代を代表するハンサムなスポーツカー、308をベースにマッシブに仕上げたボディ・デザインが魅力的であると同時に、これほどまでに美しいブループBマシンは他にない。

3位 フェラーリ250GT SWB(1959)


ピニンファリーナ・デザインの中でトップに輝いたのがフェラーリ250GT SWB。すべてのカーブ、すべてのカット、すべてのパーツが考え抜かれたスタイルだ。

2位 ランボルギーニ・ミウラ(1970)


低く平べったい官能的なスタイルは、50年以上の時を経てもその美しさを失わない。フロント・エンドはリフトし易いという欠点もあったが、これはまだデザインがエアロダイナミクスに汚される前のスーパーカーであることの証明だ。

1位 ジャガーE-タイプ・シリーズI クーペ(1961)


大きく口を開いたグリル、長く力強いボンネット、ガラスに覆われたヘッドランプ、あくまでも丸いテール。多くの人がこのE-タイプにエロティクな魅力を見出すことだろう。

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